性被害に遭いやすい人という暴言を揶揄したBBCコメディ動画が話題に!!

そんな服装じゃ性被害にあっても仕方がない」を揶揄したBBCのコメディが世界中に拡散されて賞賛されています。なんだか凄く説得力があってわかりやすいのですが、あなたはどう思いますか?

この動画は性犯罪の被害に遭った女性を「そんな服装じゃ性被害にあっても仕方がない」と責めることがいかに理不尽なことかを物語っています。

強盗に遭った「裕福な男性」に置き換えたり、嫌がらせメールを受けている男性が使っている文字のフォントに置き換えたりして、被害者に「あなたにも責任がある」と追い詰めていくところがブラックユーモアのコメディです。

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「そんな服装じゃ性被害にあっても仕方がない」
BBC コメディ

被害者に対して心無い言葉を投げかけることが、被害者をさらに傷付けているのです。悪いのは加害者。

日本の性被害は少ないの?

日本の性被害者は他の国に比べると極端に少ないらしいです。だけどそれは訴えないで泣き寝入りしているケースが多いからとも言われています。

警察にいかない理由の一つに、男性警察官に事件のことを根掘り葉掘り聞かれて、それがセカンドレイプにつながっているとのこと。

2015年の内閣府の調査では驚きの事実が発覚!

日本女性の6.5%が異性から無理やり性交された経験があると回答していたのです。そのうちの約75%が(加害者の)の顔を知っているそう。つまり、知人や親しい人、友達や同僚、上司や後輩、パートナーなどなど推測できますね。

親しければ親しいほど訴えずに我慢してしまうことがあるかもしれませんね。

詩織さんは性被害者として会見をしました。なぜ誹謗中傷されなければならないのか?

BBCコメディの番組で流れた動画

タレントのトレイシー・ウルマンさんの番組『Tracey Ullman’s Show』で流れた、1本の動画が話題になっています!是非見てくださいね。

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強盗被害に遭った裕福な男性

左に座っているのは強盗被害にあった裕福層な男性。英語の発音もイギリス紳士って感じです。右にいるのは女性警察官でしょう。厳しそうですね。

お茶を出して「少しは気分良くなった?」って聞きます。男性は「いや・・・」と答えてまだ恐怖と悔しさにおののいているところから始まります。

まず、女性警察官が強盗がどんな人だったか尋ねます。身長は178cmくらいで短い濃い色の髪。ナイフを私の喉に突きつけていたと説明します。この辺は普通ですね。

フェイスブックにある動画です。

携帯と時計を奪われた。と答えた男性に「その時、今着ている服を着ていたの?」と聞く警察官。

男性は何を聞かれているのか判らない表情をしますが、「そんな挑発的な金持をアピールした服装で強盗にあったといわれても困るわ。」と言い切ります。ギョッとする男性。

カウンセラーが入ってきます。カウンセラーは開口一番「あなた飲酒していたの?」「あなた助けを呼んで叫んだの?」と訪ねます。いくらナイフを突きつけられて怖かったと言っても、「あなたにも責任があるのよ。」と言い返されます。

心無い言葉に男性は傷ついて、理不尽なことを言われて気が動転します。

ドアが開いて、「1ヶ月迷惑メールを受け取っている男性が相談に来て待っている」旨を伝えられると、「どんなフォントを使っていたのか聞いてちょうだい。もしヘルベチカのような艶かしく色気のある文字を使っていたら自業自得ね。」

ちなみにヘルベチカは下の文字ですよ。安定感のあるしっかりした文字ですね。

引用元:ja.wikipedia.org

この動画は性被害者がまるでその責任の一端は被害者にあるようないい方をされることが多いことをブラックユーモアにして、強盗に会った男性に置き換えて演じています。この動画から、いかに可笑しな会話になっているのか、解りますね。

コメディなので笑い声が聞こえます。

性被害にあった女性が2次被害にあっていたのです。被害者が責められるというあってはならいことがなぜか性被害者にはありました。強盗事件の場合は被害者が責められることはありませんよね。

悪いのは加害者です。加害者だけが悪い。ブラックユーモアでそこをはっきりと伝えている動画です。この動画は世界中に拡散されて16万以上の「いいね!」をクリックされました。

誰もが安心して暮らせる社会を切に願います。

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