2019年前期のNHK朝の連続ドラマが「夏空」と発表されました。ヒロインは広瀬すずさんです。実は2018年後期の朝ドラ「まんぷく」のヒロインはまだ決まってないんですよ。飛び越えて次の朝ドラヒロインを決定した理由を考えてみました!
Contents
「夏空」ヒロイン広瀬すずさん!
広瀬すずさん
- 1998年6月19日 生まれ(19歳)
- 静岡県静岡市清水区出身
- 身長は159cm
静岡県出身だったのですね。我が家も静岡県で~す。
広瀬すずさんが前倒しで発表された理由とは?
「夏空」のロケ地が北海道ということで、気候条件を考慮して、通常よりも3~4か月早い、来夏には撮影が開始されるのが大きな理由なんですね。
なぜロケ地が北海道かといいますと、夏空のヒロインの出身地は北海道の十勝地方だからです。北海道でのロケが多くなるということで、2018年の夏から撮影を開始するのだそう。
それから、新人ではなくて人気もあり、演技力もある広瀬すずさんですから、早めに指名して、スケデュールを開けておいてもらう必要もあったのでしょう。オーデションではなくて、ご指名でした。
制作統括の磯智明チーフプロデューサーによると、広瀬すずさんの起用理由について、
ドラマの内容が固まっていく中でダイナミックなストーリー展開をしたかった。そうなると単純に明るいだけでなく、いろいろな表情、お芝居が要求されるということで広瀬さんが頭に浮かびました
と説明されました。
広瀬すずさんの繊細な演技力、かなりかわれていますね。(^^)
「夏空」のあらすじ
「夏空」という物語は、戦争で両親を失ったヒロイン・奥原なつがアニメーターとして活躍していく様子を描きます。
なつは、両親を亡くしますが、北海道の大地で癒され、たくましく育ちます。養父はなつに一人息子と結婚して牧場を継がせたいと望んでいたけれど、なつは上京して、漫画映画と呼ばれていたアニメーションの世界に飛び込んでいきます。
脚本は、大森寿美男が担当します。
【速報でーす】
2019年4月スタートの連続テレビ小説は、『夏空』(なつぞら)
脚本家・大森寿美男さんによるオリジナル作品です。
ヒロインは、広瀬すずさんです。
↓詳しくはこちら↓https://t.co/XMbmApy52a #広瀬すず#朝ドラ
— NHK広報局 (@NHK_PR) November 20, 2017
「夏空」は連続テレビ小説100作目にあたるということで、歴史の重さもも感じますよね。100作目のヒロインに抜擢されて、広瀬すずさんも驚いたことでしょう!
【NHK連ドラは広瀬すずさん主演 】
再来年に放送される、通算100作目となるNHKの連続テレビ小説は、戦後、北海道で育ったヒロインがアニメーションの世界を目指す姿を描く「夏空」に決まり、ヒロインは、俳優の広瀬すずさんが演じます。https://t.co/OIosH63GX3— NHK科学文化部 (@nhk_kabun) November 20, 2017
現在放映中の「わろてんか」には広瀬すずさんの姉、広瀬アリスさんが出演されています。色っぽくて可愛い着物姿ですよね。
お母さんもびっくりして大喜びしたでしょうね。まさか、広瀬アリスさんの次は広瀬すずさんが朝ドラに出演されるなんて!しかもヒロイン!凄すぎ姉妹です。
お母さんにはメールではなくて、会って直接お話したそうですよ。
広瀬すずさんがアニメーターとしての演技のためレッスンも!
ドラマの表現として、一部アニメーションも使用していきたいのだとか。アニメーターを演じる広瀬すずさんは、アニメ会社に通うか、技術のある方のところへ通ってレッスンをするそうですよ。
朝ドラ「夏空」
作品のテーマは、『開拓』と『未来へのつながり』です。北海道もアニメもテーマにぴったりですね。
脚本家の大森寿美男さんは、夏空に一陣のさわやかな風が吹き抜けるような作品にしたいとのことで、広瀬すずさん、さわやかな風になってくださいね。
コメント