地面師に騙された積水ハウスの担当者と犯人!逮捕者の名前は?

東京・西五反田の旅館跡地(約2000㎡)の取引を巡って約55億円をだまし取られた事件について、地面師に騙された積水ハウスの担当者や司法書士、犯人について記事を書きました。

逮捕者の羽毛田さんって名前はなんて読むの?!

積水ハウスはなぜ地面師に騙されたのか?

積水ハウスと地面師の経緯

地主になりすまして55億円をだまし取った地面師グループは、周辺の住民に偽物と見破られるのを恐れ、人目につかないようにしていました。

羽毛田雅美(はけた まさみ)容疑者(63)ら8人は、積水ハウスに品川区の土地の売却を持ち掛け不正に登記しようとした疑いがあります。

地面師グループは去年5月、積水ハウスと土地を内覧した際に、地主になりすました羽毛田容疑者が欠席して、近所の住民に見られないようにしました。

無断で換えたとみられる裏口の鍵を代理人を名乗る弁護士が開けて人目につかないようにしていたそうです。

羽毛田(はけた)正美容疑者は偽造有印私文書行使容疑などで逮捕されました。

羽毛田容疑者は、積水ハウスとの取引中に本人確認された際、「えと」を聞かれ間違えたり、誕生日もちゃんと言えなかったそう。

偽造パスポートなどの本人確認書類がそろっていたことから手続きは続行され、翌日には手付金などを除く約44億円を受け取ったということで、驚きですね。

そんなにお粗末な演技でも44億円を受け取るなんて!

地面師の態度が大きくて、細かなことを言ったら、それなら他の人に売るから良い、と取引が破談になるのを恐れてあまりきっちりと確認できなかったのかしら?

地面師と積水ハウスの担当者と司法書士

私はこういうときに、地面師に騙された積水ハウスの担当者のことを考えてしまいます。とても切ないです。一生この事件でこころに傷を負います。

会社専属の司法書士が最終的な責任を負うにしても、担当者の心の傷も深いでしょう。立ち直れないくらいの事件ですから。

司法書士がこんなリスクのある職業だとは知りませんでした。こんな怖い目に遭う可能性のある職業には私は就きたくありません。

積水ハウスの専属司法書士が本人確認ミスを怠ったことが一番のミスということになるのでしょう。この専属司法書士は損害賠償請求をされたら、金額が巨額すぎて自己破産しかないそうです。

本当に気の毒です。

人の運命って、最後まで分かりませんね。

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地面師犯人の名前や逮捕者の懲役は?

地面師犯人の名前は、羽毛田雅美(はけた まさみ)容疑者(63)、秋葉紘子容疑者(74)、カミンスカス(旧姓・小山)操(みさお)容疑者(58)、生田剛容疑者(46)永田浩資容疑者(54)、常世田吉弘容疑者(67)、小林護(54)、佐藤隆(67)、近藤久美(35)などです。

主犯格のカミンスカス操(小山)容疑者が逃走。

逮捕されても懲役10年以下ということで、大抵5、6年で出てくるのだそう。なので、地面師は低リスク高リターンということです。

しかも詐欺罪の立証が難しいことや末端で働いているのが、地主になりすまして捕まっても、全容が解明できないことがあります。

完璧に文書を偽造したら、その文書からは本人でないことを見破るのは不可能だそう。ということは世間話など、本人との会話の中で見破るしかなかったのですね。

最後の砦は超アナログな直接会って話すということだったのです。

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