子供の頃のコーチに賞金の一部を払うように訴えられた大坂なおみ選手。有名になるといろいろな事件が起こりますね。
これは大坂なおみ選手がテニス世界ランキング一位になったから出てきた、まるでタカリのような訴えです。コーチの名前はクリストフ・ジーンさん。顔画像(写真)も英語版ニュースでありました。
この訴えの行方はどうなるのでしょう?
大坂なおみ選手の子供の頃のコーチ!
元コーチの名前はクリストフ・ジーンさん。
最初は英語のニュースで大坂なおみ選手の元コーチ、クリストフ・ジーンさんが掲載されていただけだったけれど、テレビのワイドショーでも元コーチのクリストフ・ジーンさんの写真が出ていました。
大坂なおみさんが14歳の頃のコーチですね。クリストフ・ジーンさんは、2011年から2013年の間の2年間コーチをしていました。
【13歳時のコーチ 大坂を提訴】https://t.co/aSRlp998Fq
大坂なおみ選手が、子どものころのコーチに賞金の一部を支払うよう訴えられていたことが明らかになった。元コーチは当時、賞金の20%を永久に受け取り続けるという契約をしていたと主張。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年3月19日
元コーチのクリストフ・ジーンさんは賞金の20%を永久に受け取り続けるという契約をしていたと主張しているそうです。13歳の時にそんな契約を結んでいるなんて考えられませんよね。
冗談で言ったのかもしれません。
そのくらい現実味のない契約内容です。当時クリストフ・ジーンさんが要求した報酬を大坂なおみ選手の父親から受け取れなかったという理由から支払いの件で、何かトラブルでもあったのでしょう。
内容は冗談ぽくても、実際にアメリカ・フロリダ州の裁判所に父親と大坂選手を訴えたのは事実です。
⇨ところが、契約書もありました。サインは本物かどうかはまだわかりません。
大坂選手の獲得賞金は約12億円とのことで、クリストフ・ジーン元コーチは少なくとも2億円の支払いを求めて訴えています。
NAOMI OSAKAの上にはMARI OSAKAと姉の名前もサインしていますね。
大坂選手の弁護士、アレックス・スピロ氏は
馬鹿げた訴えだ
と対決する姿勢を明らかにしているので、まさか大坂選手側が負けるとは思えませんよね。
13歳で自分の人生の一部を売るような契約をするなんて誰が考えてもおかしな契約ですもの。
大坂選手は悲しい気持ちになったと推測します。だって自分にテニスを教えてくれたコーチが、こんな形で目の前に姿を現すなんて残酷ですよね。自分が13歳の時に大人だったコーチに信頼して教えてもらっていた時期があったのでしょうから。
何らかの理由でその後、クリストフ・ジーン元コーチとは契約を終了したとしても、それは当然の流れですから。
あのイケメンなサーシャ・バイン元コーチのように、一緒にテニスができて良かった。これからも応援しているよ。という別れが理想ですよね。
クリストフ・ジーン元コーチは大阪なおみ選手を教えているときにそのコーチ料を受け取ってなかったのだとか。だから出世払いを契約したとのこと。
衝撃な訴えですが、有名選手になるとこのような嫌な思いもすることもあるのですね。大阪なおみ選手はまだ14歳だったので、ジーンコーチと同じハイチ出身の父親、フランソワさんに責任があるのかもしれません。
もし、本当にジーンコーチへの月謝を当時全く払っていなかったなら、金銭的に余裕のできた今、昔のコーチへ出世払いをする必要があるのかもしれません。それでも永久に大阪なおみ選手得た賞金の20パーセントは可笑しいです。
永久にっていうのは変ですよね。
大坂なおみ選手がこの裁判で負けるとは思いませんが、精神的に傷ついたりせずに練習に励んでほしいです。
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大坂なおみ選手!応援しています!
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