七夕の金平糖の由来 言い伝えと昔と今。願い事は誰が叶えるの?

七夕のイベントに参加してこんぺいとうをもらったことがあります。七夕の日に金平糖をもらったりするのは、何か由来や言い伝えがあるのかしら?

また、七夕の昔と今を比べてみましょう!時期や内容から昔と今では変化はあるのかしら?

子どもの頃は笹の木に折り紙で作った短冊に願い事を書いて結んだものでした。大人になるとちょっと遠のいてしまう七夕さま。1年に1回のせっかくの七夕さまだから大人も七夕気分に浸りたいです。

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七夕の金平糖の由来 言い伝えは?

  • 金平糖(こんぺいとう)はお星様を連想させるから。

こんぺいとうの形はお星さまに似ているから七夕の日に頂いたり食べたりすると嬉しいです。金平糖のキラキラした可愛い形や色とりどりで綺麗なところが人気があります。お砂糖で甘いから気持ちも甘くやさしくなりますよね。

下の瓶詰めの金平糖は岩井製菓の金平糖です。
かわいいですね。⇊

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イベントのお土産に金平糖をあげると喜ばれます!

こんぺいとうは室町末期に海外から伝えられたお菓子です。ポルトガル語でコンフェイトconfeitoとは砂糖菓子の意味。1569年(永禄12)ルイス・フロイスが織田信長と謁見したときの贈り物の中にあったそうですよ。

  • 金平糖は、ポルトガル語コンフェイトの当て字

当て字にしては良い感じにぴったりの名前ですね。

七夕の昔と今☆

なぜ梅雨のころに七夕があるのかしら?だって雨だとおりひめさまとひこぼしさまが会えないかもしれないでしょう?

実は7月7日というのは旧暦だったのです。今と昔の暦は日にちがずれていますから、旧暦の7月7日は今の暦では約1ヶ月後です。つまり8月ですね。8月なら梅雨も明けて晴れの日が多いですから夜空を見上げて星を眺めることができます。

昔のたなばたストーリー

七夕は、織り姫様と彦星様が年に1度だけ天の川を渡って会える日です。

なぜ年に1度だけしか会えなくなったのかというと、機織(はたおり)に勤(いそ)しむおりひめさまと農業に勤しむひこぼしさまが、恋をしてからは、遊んでばかりいたので、神様が二人を離してしまったのですね。

それでも再び一生懸命に働くことを条件に年に1回だけ会うことをゆるされました。

真面目に働いて再会の日を楽しみに待つとは、いじらしいというか、健気(けなげ)というか与えられた環境の中で精一杯に頑張る姿が美しいですね。そういうやや受け身的なところが昔の美談であるような気がします。

たった1日の楽しみのためにあとの364日を働くなんて偉すぎますよね~。

織り姫さまの機織りが天才的に上手なところに憧れて、織り姫さまのように自分も何か得意な物が欲しいということで、短冊に自分が上達したい習いごとを書くようになりました。

そんなふうな昔の七夕ですが、時間をかけてゆっくりと七夕もかわってきているようです。

今のたなばたストーリー

自分の気持ちを前面に押し出してアピールするのが今風かしら?いえ、それよりもさりげなくやや上品にたなばたを利用して大切な人を喜ばすのがロマンチックで素敵です。

昔は習い事の上達を願い事にすることが多かった七夕の短冊ですが、今は習いごとに限らず、いろいろなお願い事を短冊にかいて笹の葉に飾り付けます。

たいていの人は普段願い事や希望を心の中で考えたり思っても、文字にして書いたりしませんから、ちょっと改まった気持ちと気恥ずかしさもありますよね。

おりひめさまとひこぼしさまのおふたりにあやかって、気になるあの人に想いを伝える日に選ぶこともあるようです。

意中の人が自分の想いに応えてくれたら二人にとって七夕が思い出の日になりますが、もし失恋しちゃったら毎年思い出すことになるけれど、それでも長い人生のなか、自分の大切な思い出に残りますよね。(黒歴史っていうのになるかも?)

照れくさくて行動できないことでも、たなばたというロマンチックな日なら天から織り姫さまと彦星さまが見守ってくれていますから、頑張れますよね。恋にしても、また達成したいものが別のものでも、願い事を書くということは結構勇気がいるものです。

商業的におおがかりになっているバレンタインやクリスマスとは違って、もう少し地味な日本の七夕のほうが、おりひめさまとひこぼしさまの愛情を感じてロマンチックじゃないですか?

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七夕の願い事は誰が叶えるの?

  • 七夕の願い事はおりひめさまにお願いして、自分自身で叶えます。

新年の抱負と似ていて、努力するのは自分自身なんですよね。「人事を尽くして天命を待つ。」みたいな感じでおりひめさまにお願いするけれど、頑張るのは自分自身と言うことで納得してくださいませ。

ちなみに魔法のおまじないがあります。七夕の日に7回お願い事を口に出して言います。そうするとお願いごとが叶うそうですよ。自分に暗示をかけて目標に向かってつらぬこう!ってことかもしれないです☆

それから七夕の日に願い事を書いて笹の木に飾るという風習は中国から来たという噂もありますが、私の知っている中国の人は、そういう習慣を聞いたことがないと言っていました。

中国は広いですからどこか別の地域の風習かもしれない可能性はありますが、日本に来て初めて知ったというのが本当のところです。だから日本古来の風習と思っていて良いですよね。

この記事のおわりに

  • 金平糖は星がキラキラしているような形なので七夕のお菓子。
  • 金平糖はポルトガル語のコンフェイト(砂糖菓子)の当て字。
  • 七夕は、昔の旧暦7月で、今の暦だと8月になる。
  • 願い事はおりひめさまにお願いするけれど自分で叶える。

七夕に聴く音楽ですが、私はふだん雅楽など聴きませんけれど、七夕の日にもし雅楽のコンサートがあったら聴いてみたいと思いました。七夕と雅楽って合うでしょう?

それから愛知県安城市の七夕祭りが8月にあって盛大らしいのでいつか行ってみたいです。

そして、あなたの七夕が楽しいイベントになりますように・・・

たとえそれが普段よりもちょっと長く星を眺めることだったり、七夕に合う音楽を聴くことだったり、たなばたの歌を口ずさんでみることだったりという小さなことでも、七夕だからやったことがいつもと違うことなら素敵だなって思います。

七夕にふさわしい食べ物を下の記事で紹介しています!
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