忘年会のシーズンですね。ビビットで忘年会トラブル保険というのを紹介していました。忘年会シーズンに合わせた保険なんてあるんですね。
忘年会ではお酒を飲みすぎたり、ボーナスが入って気持ちが大きくなっていたり?クリスマスやお正月を迎えることで心がウキウキして気持ちが落ち着かないからトラブルも起こりやすいということでしょうか?
必要とあれば弁護士さんが駆けつけてくれることもあるのだとか。凄いですね。忘年会トラブル保険について調べてみました!
忘年会トラブル保険って必要なの?
お笑い芸人アキラ100%の真似は要注意!
ビビットではお盆芸で大ブレイク中のアキラ100%が遭遇した忘年会トラブルのエピソードを紹介していました。
営業で会社の忘年会に行ったとき、酔って一緒に脱ぎだす人がいるそう。写真に撮られてSNSで拡散されないようにその男性と同じ画角に入らないように離れたらしいです。
お盆を持っての芸をするときは万が一見えてしまわないように肌色の衣服を着てくださいね。(笑)
喧嘩に巻き込まれた場合の保険
トラブルって自分では気をつけていても起こるところが怖いですね。自分から喧嘩を売ったりしていなくても、喧嘩に巻き込まれることはあるわけです。
忘年会の帰りに喧嘩に巻き込まれたときに力を発揮する保険ですね。お酒が入っていたりすると、普段のストレスが爆発して、大暴れしちゃう人が増えるのかしら?巻き込まれたら危ないですよね。
自分がお酒を飲みすぎず、自分から喧嘩をせずに過ごして、巻き込まれたら110番すれば良いじゃない?という意見もありますが、ややこしくこじれた時に弁護士が飛んで来てくれたら安心です。
ジャパン少額短期保険では月額590円で弁護士にヘルプコールすることができるのだとか。定額を払えばスマホで弁護士が呼べる保険と考えるとオトクな気もしますね。事件発生から48時間以内に発生した弁護士の相談料、接見費用、交通費が全額無料。
私は忘年会も新年会もなく、家で過ごすから入りませんけれど。世のサラリーマンさんたちには安心を買う保険になるのかも。
痴漢に間違われたときの保険
それから痴漢をしていないのに間違われるとか?これは本当に困るでしょう?痴漢をしていない証明ってどうやるんでしょうね。相手が勘違い(?)で痴漢をされたと押し通したら、痴漢があったのかどうか判断するのは難しそう。
だけど、実際、満員電車での痴漢は夏に多いです。私は今は田舎に住んでいて車の生活ですが、都会に住んでいた時の学生時代(まだ若かったから?(笑))は電車の中での痴漢が凄く多かったですよ。夏に。
その当時は教室で「今日も居たよ~」とか女子がフツーに話していました。今だったらもっと大騒ぎして駅員さんに言ったり、警察に行ったりしていたかも。その当時はそんなこと考えつきませんでした。
女性専用車両っていうのが、混雑時にはできました。対応はしていてくれたんですね。
間違われたら可愛そうだと思います。中学校のとき男性教師が、間違われないように右手にカバン、左手に新聞を持って電車に乗ってるって言っていました。両手がふさがっているのにどうやって痴漢行為をするのですか?って反論できるようにしていたんですね。
まあ、その当時の満員電車は(ずーっと以前なので(笑))フレックスタイムもまだなくて、異常な混みようだったんです。(笑)駅員さんに押してもらって乗車していました。自分の力では乗車できないくらい混んでいるって想像できますか?(笑)
話しがそれてしまってごめんなさいm(_ _)m。
一日単位で入れる保険
今は、1日単位で加入できる自動車保険や旅行のときだけカメラに保険をかけるとか便利な保険がいろいろとあるのですね。
東京海上日動火災保険や三井住友海上火災保険やあいおいニッセイ同和損害保険などに一日単位ではいれる保険があります。
だけどすでに自分が入っている保険でカバーされていることもあるから、自分が入っている保険がどんな保険なのかを最初にチェックしてみることから始めたほうが無駄に保険に入ることなくすみそうです。確認をすることが大切ですね。
今年もあと僅か。ご無事に過ごしてくださいませ。
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